うさぎの性格、うさぎの気持ち

うさぎのポンちゃん

「うさぎの性格は?」と聞かれて思い浮かぶ言葉は、

ポンちゃんに代わって、うさぎの気持ちをお伝えしましょう♪

臆病

 自然界では常に敵から隠れるようにして生きているうさぎ。

 鳴かないことに加えて、走る時は音がしません!!(だから、何度か踏んじゃいそうになりました)手足は音を出さないように進化したんですね。

 そして、あのかわいいお耳

 じっとくつろいでいる時も、お耳は常に音の方向に向いています。

 臆病というか、敏感というか。

 そんなうさぎさんですから、慣れるまでは無理にだっこしないで、頭や背中をそっとなでてあげましょう。

ママ
ママ

うさぎさん、実は走るのがすごく早いです。瞬間時速は60km/時あるとか。目にも止まらなぬ脚の持ち主なんですよ。これも敵から身を守るための能力なんですね♪

食い意地がすごい

 餌を切らした時のうさぎさんの怒りはすごいです。

 鋭い前歯を剥き出して餌に飛び付いてきますから、怪我をしないように注意してくださいね。(筆者は10回くらい怪我をしました)

 この前歯、敵を撃退する時にも使うのではないか…と私は思ってます。

家族想い

 これは、8年間一緒に暮らしていて思うのですが、うさぎと暮らすと家族愛を感じます。家族の一員としてそっと見守ってくれるような優しさがあります。そして癒されます。

オスは縄張り意識が強い

 縄張り意識が強くて、自分の庭に来客があったり、犬の散歩で人が通りがかったりしたら、勇敢にも近づいて行きます。(怖いもの知らず!)

ごきげんな時は♪

 遊びたいと機嫌のいい時は飼い主の周りをぐるぐる回ったり、飛び回ったりします。また、グルーミングをしている時はだいたい満足しています。

ママ
ママ

でられて気持ちのいい時は歯ぎしりしたり、お返しにペロペロ舐めたりします。

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ママ

うさぎを飼いはじめて8年目になる筆者が、うさぎの飼い方・気持ち・エピソード・暮らしの知恵を綴ります。

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