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【写真で1年記録】顔のシミ取りレーザー体験記|痛み・費用・4年後

顔のシミ取りレーザー体験記のアイキャッチ(施術前・13日目・約3ヶ月・1年の経過写真) ホーム

顔のシミをレーザーで取ったら、綺麗に取れるのかな?痛みや費用も心配で。

ママ
ママ

左頬の1cmくらいの大きなシミを皮膚科でレーザーしてもらって、写真に残しているから参考にしてみてね!

顔のシミ取りレーザーは、受ける前に「痛み・費用・その後の経過」を知っておくと、心の準備がしやすくなります。

私は2022年12月に、目立ってきた左頬の1cmのシミを取るために、皮膚科でレーザーを当ててもらいました。

こんなお悩みありませんか?
  • 年々気になってくる顔のシミ
  • レーザーの痛みへの不安
  • 分かりにくい費用の目安
  • パッドを貼っている間の見た目
  • 数年後にどうなるのかという心配

この記事では、レーザーの痛みやかかった費用、パッドを貼って過ごした14日間に加えて、施術前から1年後までの写真と約4年後の様子、2回目を受けた記録までを正直にまとめています。

なお、経過や感じ方には個人差があり、シミの種類によって合う治療もちがうので、受けるかどうかは皮膚科で相談して決めてください。

顔のシミ取りを決めた理由

顔のシミ取りを決めた理由(施術前の左頬のシミの写真)

顔のシミ取りを決めたのは、目立ってきた左頬のシミを、レーザーで取ってみたいと思ったからです。

きっかけは年末に見たテレビ番組でしたが、実際に皮膚科を受診したのは、それから1年ほどたってからでした。

ここでは、シミ取りを決めたきっかけと、エステではなく皮膚科を選んだ理由、そして初診の日の流れをお話しします。

目立ってきた左頬のシミ

私の左頬には、1cmくらいの大きなシミがあり、目立っていたので、気になり始めていました。

2021年の年末に、レーザーのシミ取りに挑戦する人をテレビ番組で見るまで、レーザーでのシミ取りは怖いと感じていたのです。

テレビを見てから1年後になりましたが、皮膚科で受診して本当によかったと思っています。

エステではなく皮膚科を選んだわけ

エステではなく皮膚科を選んだのは、医師に肌を診てもらったうえで、治療を決められるからです。

エステや病院をいろいろ調べるなかで、職場の近くにちょうどよさそうな皮膚科を見つけました。

シミ取りは保険がきかないので決して安くはありませんが、皮膚科なら安心だと感じたのです。

  • 医師の診察を受けられる
  • 目的に合わせて必要な薬を処方してもらえる
  • 洗顔など毎日のお手入れも教えてもらえる

実際に通ってみると、目的に合わせて必要なものだけを処方してもらえて、安心できました。

病院選びに迷ったときは、通ったことのある人に話を聞いてみるのも大事だと思います。

エステだとパック料金で高額になりそう。

ママ
ママ

同じ皮膚科でも、地元の評判を参考にしながら選びましょうね。

初診の流れと持っていくと便利な物

初診の日は、化粧を落として肌の写真を撮り、診察を受けてから塗り薬の説明を聞くという流れでした。

私が通った皮膚科では、次のような順番で進みました。

初診の日の流れ
  1. 用意された洗顔料で化粧を落とす
  2. 髪を上げて、肌の写真を正面と左右の3枚撮る
  3. 写真を見ながら医師の診察を受ける
  4. 看護師さんから塗り薬の使い方を聞き、同意書にサインする
  5. 窓口で支払いをして、2週間後の予約をとる

化粧をしている人は、落とす時間があるので、予約より少し早めに着いておくと安心です。

タオルは貸してもらえましたが、ふだん洗顔にヘアバンドを使っている人は、持っていくと便利でしょう。

流れや持ち物は病院によってちがうので、予約のときに確認しておくとよいと思います。

ママ
ママ

初めての診察の時は、まだレーザーでのシミ取りを決めていませんでした。

シミ取りレーザー前の準備

シミ取りレーザー前の準備(皮膚科で処方された塗り薬3種の写真)

レーザーの前に、まずは皮膚科で処方された塗り薬を2週間使うところから始まりました。

初診の日にもレーザーをどうするか聞かれましたが、費用が分からなかったので、その日は受けずに塗り薬だけを持ち帰りました。

ここでは、処方された3種の塗り薬と、2週間使ってみたときのシミの様子、そしてレーザーを受けると決めた理由を紹介します。

皮膚科で処方された3種の塗り薬

処方されたのは、トレチノイン・ビタミンCローション・ハイドロキノンの3種です。

皮膚科ではそれぞれ次のように説明を受けました。

塗り薬皮膚科で受けた説明
トレチノイン肌の生まれ変わりをうながす
ビタミンCローション肌をととのえる
ハイドロキノンシミのもとになる色素が増えるのをおさえる

費用は3種のセットで8,800円(2022年当時)で、初診料や診察料は別にかかりませんでした。

トレチノインは冷蔵庫での保管が必要ですが、お風呂上がりに夜1回出すだけなので、面倒ではなかったです。

セットは約1ヶ月分で、なくなった物を買い足しながら4ヶ月ほど続けると聞きました。

塗り薬を使うときのポイント
  • 量と回数は医師の指示どおりに
  • 洗顔料と日焼け止めは手持ちの物でよいと言われた
  • 肌に合わないと感じたら皮膚科に相談

2週間使っても残ったシミ

2週間使ってみましたが、気になっていた左頬のシミは、薄くなりませんでした。

どれだけ薄くなるかと楽しみにしていたものの、シミが浮いて濃く見える日はあっても、薄くはならなかったのです。

先生からは肌全体の色が明るくなっていると言ってもらえましたが、あのシミだけはくっきり残ったままでした。

  • シミそのものは変わらず
  • 肌全体の色は明るくなったと言われた
  • ビタミンCローションは肌なじみがよく使い心地は満点

塗り薬の感じ方や変化は人によってちがうので、これはあくまで私の場合の記録です。

レーザーを受けると決めた理由

レーザーを受けると決めたのは、くっきりしたシミなので、レーザーをした後に、今より濃くなることはないだろうと思えたからです。

2週間後の診察で先生に相談すると、レーザーにはリスクもあるので、すすめられて受けるものではなく、本人の意思で決めるものだと説明されました。

費用が1cm角で11,000円程度(2022年当時)と分かったことも、背中を押してくれました。

レーザーを決めた3つの理由
  • 塗り薬では薄くならなかった
  • くっきりしたシミで、今より濃くなることはないと思えた
  • 費用の目安が分かった

リスクについては、あとの章の「照射後に濃く見える時期」でもふれています。

受けるかどうか迷うときは、納得できるまで医師に質問してから決めてください。

ママ
ママ

レーザーと同じ11,000円分を薬や化粧品に使っても、絶対に取れないシミだと思って決めたのよ。

シミ取りレーザーの痛み

シミ取りレーザーの痛み(パチンとはじくイメージのイラスト)

シミ取りレーザーの痛みは、ゴムでパチンとはじかれるような、一瞬の痛みでした。

受ける前に聞いていたとおりの痛みで、私には我慢できないほどではなく、1cmのシミへの照射は2分ほどで終わりました。

ここでは、痛みの種類と照射にかかった時間、そして終わったあとに30分ほど続いたヒリヒリについてお話しします。

静電気のようなパチンとした痛み

痛みは、静電気でパチンとなる程度で、「ゴムでパチンとはじく痛さ」と聞いていましたが、まさにそのとおりでした。

氷で冷やしてからレーザーを当てるので、痛みを感じにくかったのだと思います。

  • 痛むのは針の先ほどのせまい範囲
  • 痛みが広がらず、チクッとする程度
  • 機械の音で身がまえることもなし

歯医者さんのように音で緊張することもなく、ゴムではじかれる程度と覚悟していれば大丈夫でした。

ただ、痛みの感じ方は人によってちがうので、不安な人は事前に皮膚科で相談してみてください。

1cmのシミで約2分の照射

1cmくらいのシミへの照射は、15回ほどパチンパチンと当てて、2分程度で終わりました。

意外だったのは、皮膚が焼けるような匂いがしたことです。

項目私の場合
シミの大きさ1cmくらい
当てた回数15回ほど
かかった時間2分程度
照射の前氷で冷やす
照射のあと軟膏を塗って透明なパッドを貼る

終わってから鏡を見せてもらうと、レーザーを当てた部分だけが、こげ茶色になっていました。

そのあと軟膏のようなものを塗ってもらい、透明なパッドを貼って終了です。

照射後30分ほどのヒリヒリ

照射が終わってほっとした瞬間から、30分ほどヒリヒリとした痛みが続きました。

やけどをしたときと同じような痛みです。

それでも1時間後には、痛みがあったことを忘れるほど、痛みはありませんでした。

時間痛みの様子
照射の直後ヒリヒリする
30分後くらいまでヒリヒリが続く
1時間後忘れるほど落ち着く

ふつうのやけどならこうはいかないので、思ったより早く引いたことに驚きました。

痛みや赤みが強いときや長引くときは、自分で判断せず、受けたクリニックに連絡してください。

顔のシミ取り後の経過

顔のシミ取り後の経過(パッドを貼った13日目の写真)

レーザーのあとは、透明なパッドを14日間貼り続け、はがしてからは肌の色が少しずつ変わっていきました。

施術前から1年後までこまめに写真を撮っていたので、同じ場所の変化を並べて見ることができます。

ここでは、パッドで過ごした14日間、はがしてから3ヶ月の肌の色、そして1年後と約4年後の左頬を、写真といっしょに紹介します。

透明なパッドで過ごした14日間

レーザーを当てた所には透明なパッドを貼り、14日目に病院ではがしてもらいました。

顔のシミ取りレーザーを受けるまでの写真(施術前・当日の夜・パッドを貼った13日目)

パッドは2週間はがれないように過ごしました。

ただ、看護師さんによると、半数くらいの人は1週間ほどではがれてしまうそうです。

パッドについて聞いたこと
  • 2週間は出来るだけはがれないように過ごす
  • はがれたら、そっと取って自分で貼り直す
  • 貼り直し用のパッドは800円程度で薬局で購入(2022年当時)

パッドの貼り方やはがす時期は、受けたクリニックの指示にしたがってください。

ママ
ママ

パッドが剥がれにくいように、汗をかきにくい季節がおすすめ。

家族も気づかない目立たなさ

意外だったのは、パッドがほとんど目立たなかったことです。

貼っている場所にもよると思いますが、家族でも、言わないと気づかないほどでした。

私の場合は、ちょうどマスクのひもが当たる位置でした。

  • 透明で肌になじむパッド
  • 家族も言わないと気づかないほど目立たない
  • マスクで隠れる位置ならさらに安心

マスクですっぽり隠れる位置なら、人目を気にせずに過ごせるでしょう。

はがしてから3ヶ月の肌の色

14日目にパッドをはがすと、私の場合は気になっていた濃いシミが取れていて、うすい輪郭だけが残っていました。

顔のシミ取りレーザーのパッドをはがしてから3ヶ月の経過写真(15日目・22日目・約6週間・約3ヶ月)

そのあとは、22日目にほんのりピンク色になり、1ヶ月たってもうすいピンクが残っていました。

レーザーを当てた場所には、あとから5mmほどのうすいシミも浮いてきましたが、ほかのシミと同じくらいの濃さで、気にならない程度です。

写真で見るかぎり、ピンク色は約6週間の時点ではまだ分かり、約3ヶ月のころには、ほとんど分からなくなっています。

時期肌の様子
14日目パッドをはがす。うすい輪郭が残る
22日目ほんのりピンク色
1ヶ月うすいピンクが残る。5mmほどのうすいシミが浮く
約6週間ピンクがまだ分かる
約3ヶ月ピンクがほとんど分からない

なお、パッドをはがした14日目に別の治療も受けたので、図に写っている頬全体の点々や赤みは、レーザーによるものではありません。

はがしたあとは、徹底して紫外線に当てないことと、保湿をして肌を保護し、刺激しないことが大切だと説明を受けました。

ママ
ママ

紫外線に当たった場合に、元よりも濃いシミが残ることもあるようです。

日傘が必須だね!

1年後と約4年後の左頬

約4年たった今、あのシミは完全に消えたわけではありませんが、あまり目立たない状態で残っています。

顔のシミ取りレーザーの半年後・1年後・約4年後の経過写真

あれだけ濃かったシミが、ほかのシミのほうが目立つほどうすくなっているので、私は十分に満足しています。

1年後の写真でも、うっすらと色が見える程度でした。

  • 半年後:目立たない
  • 1年後:うっすらと色が見える
  • 約4年後:あまり目立たない状態で残っている

図の約4年後の写真にある赤紫の丸は、写真を撮る2日前に受けた2回目のレーザーの跡で、1回目のシミとは別の場所です。

シミの種類や肌の状態によって経過はちがうので、同じようになるとはかぎりません。

ママ
ママ

レーザー治療の後は、日傘を欠かさない習慣もついて、その効果も大きいと思います。

4年後に2回目のシミ取り

4年後に2回目のシミ取り(カレンダーのイラスト)

1回目のレーザーから約4年たった2026年10月に、同じ皮膚科で2回目のレーザーを受けました。

今回は2ヶ所にレーザーを当ててもらいました。

ここでは、2回目を受けようと思った理由と、今回レーザーを当てた場所や痛み、そして2日目のパッドの様子をお伝えします。

2回目を受けようと思った理由

2回目を受けようと思ったのは、1回目のレーザーに満足していたからです。

完全に消えるわけではありませんが、あれだけ濃かったシミが、ほかのシミのほうが目立つほどうすくなりました。

そこで時間の取れるタイミングで、別の場所のシミ取りもお願いすることにしました。

2回目を決めた理由
  • 1回目の結果に満足している
  • 約4年たっても、濃かったシミはうすいまま
  • 完全には消えないことも分かったうえで納得している

ただし、これは私の場合の感想で、だれでも同じ結果になるわけではありません。

今回レーザーを当てた2ヶ所

今回レーザーを当てたのは、1回目と同じ左頬側の2ヶ所です。

痛みは、1回目より少し赤みも出て痛いように感じましたが、耐えられる程度でした。

1回目の痛みはもう忘れてしまいましたが、それほど変わらなかったのではないかと思います。

項目1回目(2022年12月)2回目(2026年10月)
場所左頬の1ヶ所左頬側の2ヶ所
痛みパチンと一瞬1回目と同じくらい
費用1cm角で11,000円程度1回目と同じ

費用も1回目のときと同じでした。

照射2日目のパッドの様子

照射から2日目は、レーザーを当てた所が赤紫っぽい濃い色になり、その上に透明なパッドを貼っています。

1回目のときも、当日は同じように濃い色になっていましたが、今回は少し赤みが出たようです。

1回目は14日目にパッドをはがしたので、今回も同じくらいの期間、パッドが剥がれないように気をつけながら過ごすことになりそうです。

ママ
ママ

シミを取ると、お化粧が少し楽になるのよね♪

シミ取りレーザーの費用

シミ取りレーザーの費用(お金のイラスト)

シミ取りレーザーは保険がきかない自費診療なので、費用は全額が自己負担でした。

私の場合、2022年の1回目にかかったのは、塗り薬とレーザーとパッドを合わせて2万円ほどで、約4年後の2回目もレーザーの費用は同じでした。

ここでは、1回目にかかった金額と、保険がきかない理由について、分かる範囲でまとめます。

2022年の1回目にかかった金額

1回目にかかったのは、塗り薬のセットとレーザー、貼り直し用のパッドを合わせて約2万円です。

内容金額(2022年当時)
塗り薬3種のセット(約1ヶ月分)8,800円
レーザー(1cm角)11,000円程度
貼り直し用のパッド800円程度
初診料・診察料なし
合計約20,600円

塗り薬はなくなった物を買い足していくので、続ける期間によって、費用が増えます。

レーザーの料金は当てる広さによって変わるので、シミの大きさや数で金額がちがってきます。

金額はクリニックによってちがうので、ここに書いたのは、あくまで私が通った皮膚科の例です。

保険がきかない自費診療

加齢によるシミのレーザーは、健康保険が使えない自費診療です。

日本形成外科学会の案内でも、加齢によるシミ(加齢性色素沈着)のレーザー治療は保険適応外とされています。

一方で、太田母斑や扁平母斑など一部のあざは、レーザー治療に保険が使える場合があります。

レーザー治療健康保険
加齢によるシミ使えない(自費)
太田母斑・扁平母斑などのあざ使える場合がある

自分のシミがどちらに当たるのかは見た目では分からないので、まず皮膚科で診てもらうのが確実でしょう。

自費の料金はクリニックごとに決められているため、予約の前に確認しておくと安心です。

シミ取り前に知りたい注意点

シミ取り前に知りたい注意点(チェックリストのイラスト)

シミ取りレーザーを受ける前に、シミの種類・受ける季節・照射後の経過・費用の4つは知っておいてほしいと思います。

私自身、料金をよく調べないまま勢いで受診してしまい、初診の日はレーザーを見送りました。

ここでは、体験から感じたことと、皮膚科の学会などがまとめた資料をもとに、受ける前の注意点を紹介します。

シミの種類は皮膚科で確認

まず大切なのは、自分のシミがどの種類なのかを、皮膚科で診てもらうことです。

シミにはいくつも種類があり、種類によって合う治療がちがうと、日本皮膚科学会などがまとめた美容医療診療指針にも書かれています。

シミの種類指針に書かれていること
日光黒子(老人性色素斑)レーザーや光治療が有効。ただし長い期間の検討はまだ十分でない
肝斑まず日よけや塗り薬・飲み薬から始め、効果が足りないときにレーザーなどを合わせてもよい
見た目が似ているものそばかすやあざの一種のほか、悪性のものとの見分けが大切

いくつかの種類がまざっていることも多く、見分けがむずかしいものもあるそうです。

私も、まず診察を受けてから治療を決めました。

気になるシミがあるときは、自分で判断せず、皮膚科で相談してください。

始めるなら紫外線の弱い秋

始める時期は、夏よりも秋がよいと思います。

治療の前後、とくに治療のあとは、日焼けがよくないからです。

私は11月に通いはじめて12月にレーザーを受けたので、強い日ざしを気にせずに過ごせました。

  • 治療のあとは日焼けを避ける
  • 夏は汗でパッドがはがれやすい
  • マスクで隠れる位置ならパッドも目立ちにくい

2回目を受けたのも、10月でした。

ママ
ママ

日焼け止めや帽子などの紫外線対策は、季節にかかわらず続けましょう。

照射後に濃く見える時期

レーザーのあとは、炎症が起きて、パッドの上から、シミが濃く見えます。

また、濃く見えるのは照射から1ヶ月後がピークで、3ヶ月たつと色が落ち着いてきました。

日本皮膚科学会などがまとめた美容医療診療指針でも、レーザーのあとに炎症後色素沈着や色素脱失が起こりうるとされています。

時期説明を受けた内容
約2週間後濃くなった部分がかさぶたになってはがれる
1ヶ月後濃く見える場合は、このころがピーク
3ヶ月後色が落ち着いてくる

私の場合は、うすいピンクが残ったあと、少しずつ目立たなくなっていきました。

はがしたあとは、紫外線に当てないことと、保湿をして皮膚を保護することが大切です。

予約の前に費用の下調べ

予約の前に、レーザーの料金を調べておくことをおすすめします。

私は料金をあまり調べないまま受診したので、初診の日にレーザーをどうするか聞かれても、決められませんでした。

あとから聞くと、1cm角で11,000円程度(2022年当時)でした。

受診の前に確認しておきたいこと
  • レーザーの料金と、何で金額が決まるか
  • 診察料や薬代が別にかかるか
  • 支払いの方法

料金が分かっていれば、その場で落ち着いて決められたと思います。

金額はクリニックによってちがうので、ホームページや電話で確かめておくと安心です。

顔のシミ取りのよくある質問

顔のシミ取りについてのよくある質問

ここでは、顔のシミ取りレーザーを受ける前に、私自身が知りたかったことや、気になりやすい質問を6つまとめました。

答えは、私が受けたときの体験と、学会などの資料をもとにしたものです。

痛みや時間、パッド、その後のシミ、保険、季節について順番にお答えしますが、くわしいことは受けるクリニックで確認してください。

シミ取りレーザーは痛い?

私の場合は、ゴムでパチンとはじかれるような一瞬の痛みでした。

氷で冷やしてから当ててもらい、1cmほどのシミで15回ほど、我慢できる程度だったと思います。

痛みの感じ方は人によってちがうので、心配な人は事前に相談してみてください。

照射にかかる時間は?

1cmくらいのシミで、2分程度でした。

照射そのものは短い時間で終わり、そのあと軟膏を塗って、透明なパッドを貼ってもらいます。

シミの大きさや数によって変わるので、目安としてください。

パッドは何日貼る?

私が通った皮膚科では、2週間はがれないように過ごすと説明を受けました。

私は14日目にはがしています。

貼る期間や貼り直しの方法はクリニックによってちがうので、受けたところの指示にしたがってください。

取れたシミはまた出てくる?

私の場合は、完全に消えたわけではなく、うすく残っています。

レーザーを当てた場所に、あとから5mmほどのうすいシミが浮いてきましたが、約4年たった今も、あまり目立たない状態です。

レーザーをしても下に残ることがあると聞いたので、どこまで期待できるかは、受ける前に医師に確認しておくとよいでしょう。

保険は使える?

加齢によるシミのレーザーには、健康保険は使えません。

日本形成外科学会の案内で、加齢によるシミのレーザー治療は保険適応外とされています。

太田母斑など一部のあざは保険が使える場合があるので、まずは診察で確かめてもらいましょう。

受けるのに向く季節は?

私は、日ざしの弱くなる秋から始めてよかったと思っています。

治療のあとは日焼けを避ける必要があり、夏は汗でパッドもはがれやすいからです。

ただ、どの季節でも紫外線対策は必要なので、時期は医師と相談して決めてください。

顔のシミ取り体験のまとめ

顔のシミ取り体験のまとめ(レーザーから1年後の左頬の写真)

顔のシミ取りレーザーは、痛み・費用・その後の経過を知ったうえで、皮膚科で相談して決めるのがいちばんだと感じました。

最後に、この記事のポイントを振り返りましょう。

この記事のポイント
  • 痛みはゴムでパチンとはじかれる程度(私の場合)
  • 1cmのシミで照射は2分ほど
  • 透明なパッドを14日間
  • 費用は1cm角で11,000円程度(2022年当時・自費)
  • 約4年後もうすく残るが、目立たない状態
  • シミの種類は皮膚科で確認

私は、あれだけ濃かったシミがほかのシミのほうが目立つほどうすくなり、約4年後に2回目を受けるほど満足しています。

ただ、シミの種類や肌の状態によって、合う治療も経過もちがいます。

気になるシミがある方は、まず皮膚科で診てもらい、費用やリスクの説明を聞いてから、納得して決めてくださいね。

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