PR

【10年飼ってわかった】うさぎの飼い方|初心者向けメリットと注意点

10年飼ってわかった うさぎの飼い方 初心者向けガイド(ポンちゃんの横顔) うさぎのポンちゃん🐰

うさぎを飼ってみたいけど、お世話がちゃんとできるか不安で…。

ママ
ママ

大丈夫よ!うさぎのポンちゃんとは10年一緒に暮らしていたけど、コツさえ知っていれば、うさぎは飼いやすいし、大切な家族になるわよ!

こんなお悩みありませんか?
  • うさぎを飼えるかどうかの不安
  • 何をそろえればいいのかという疑問
  • 毎日のお世話の大変さ
  • においや抜け毛の心配
  • お留守番をさせる不安

うさぎは鳴かずに静かで、きれい好きな、とてもかわいくて優しい動物です。

ただ、暑さに弱かったり抱っこが苦手だったりと、飼ってみて初めて分かることもあります。

この記事では、うさぎのポンちゃんと10年暮らした経験をもとに、飼うメリットとデメリット、必要なもの、毎日のお世話、食べ物、気をつけたいことを本音でまとめました。

うさぎを飼うメリット

うさぎを飼うメリットは鳴かないこと、きれい好きなこと、かわいいこと(ポンちゃんの横顔)

うさぎを飼ういちばんのメリットは、見ているだけで癒やされるかわいさと、静かで飼いやすいところです。

ポンちゃんと暮らした10年間、毎日の仕草やふわふわの毛並みが、家族みんなを何度も癒してくれました。

ここでは、実際に一緒に暮らして感じた、うさぎを飼うメリットを、かわいさ、静かさ、きれい好きな習性、食事の4つに分けて紹介します。

かわいい仕草とふわふわの毛並み

うさぎの魅力は、なんといってもつぶらな瞳とかわいい仕草、ふわふわの毛並みです。

犬や猫のように甘えることは少ないのですが、うさぎなりの方法で気持ちを伝えてくれるからです。

ポンちゃんも、私のまわりをぐるぐる回って遊んだり、鼻を小さく鳴らして話しかけてきてくれました。

うさぎのかわいい仕草
  • 飼い主のまわりをぐるぐる回る動き
  • 鼻を鳴らすおしゃべり
  • 毛づくろいの前に手をパンパンと叩く合図
  • 長い足や背中まで丁寧にする毛づくろい

家族愛が強くて、愛情深い動物なので、気づけばすっかり家族の一員になっていますよ。

鳴かない静かさ

うさぎは犬や猫のように大きな声で鳴かないので、ご近所に気をつかわずに飼えます。

うさぎには声帯がなく、外敵に見つからないように進化した結果だといわれています。

ポンちゃんを庭に出していたときも、ご近所の方に気づかれないほど静かでした。

  • 鼻を小さく鳴らす音
  • 後ろ足で床を鳴らす足ダン
  • 耳やしぐさの変化

まったく音を出さないわけではなく、こうした方法で気持ちを伝えてくれるのがうさぎの特徴です。

きれい好きでトイレを覚える習性

うさぎはとてもきれい好きで、決まった場所でトイレをする習性があります。

巣から少し離れた安全な場所を選んで、同じところで済ませる性質があるからです。

ポンちゃんは庭でも同じ場所でトイレをしていて、大またでぴょーんと飛んでいくと「トイレに行ったな」と分かるほどでした。

きれい好きなうさぎの習性
  • 落ち着いているときのこまめな毛づくろい
  • 決まった場所でトイレ
  • 匂いのないコロコロのうんち

トイレのしつけに手がかからないのは、初めて飼う人にとってうれしいポイントでしょう。

野菜や果物の皮も食べる食事

うさぎは野菜の外葉や果物の皮も喜んで食べるので、食べ物をむだにしにくいのも魅力です。

主食は牧草とペレットですが、よく洗った野菜の外葉や皮も、おやつとして少しずつあげられるからです。

ポンちゃんは、キャベツの外葉やにんじんの皮、りんごや梨の皮が大好きでした。

  • キャベツの外葉
  • にんじんの皮
  • りんごや梨、柿の皮

ただし、あげてはいけない食べ物もあるので、くわしくは食べ物の章で紹介します。

うさぎを飼うデメリット

うさぎを飼うデメリットは暑さ、抱っこ、抜け毛、足ダンの4つ

うさぎはかわいい動物ですが、飼う前に知っておきたい大変なところもあります。

知らずに飼い始めると「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまい、飼い主だけでなく、うさぎにもつらい思いをさせてしまうからです。

ここでは、10年飼って感じたデメリットを、暑さ、抱っこ、抜け毛と匂い、足ダンの4つに分けて、できる対策とあわせて正直に紹介します。

暑さに弱い体

うさぎを飼ううえでいちばん気をつけたいのは、暑さにとても弱いことです。

全身が毛でおおわれていて汗をかけないため、気温が上がると体温をうまく下げられないからです。

うさぎが快適に過ごせるのは室温18〜24℃、湿度40〜60%くらいといわれ、夏はエアコンが欠かせません。

暑さに弱いことで必要になるもの
  • 夏の間つけたままにするエアコン
  • 留守中も続ける温度の管理
  • 扇風機だけに頼らない暑さ対策

夏の電気代は増えますが、うさぎの命を守るために必要な費用だと考えておきましょう。

抱っこが苦手な性格

うさぎは、抱っこが苦手な子が多い動物です。

スキー板のような長い足をしていて、足が安定する平らな場所を好むため、足が浮く状態を怖がるからです。

最初は無理に抱っこせず、座っているうさぎの頭や背中をやさしくなでてあげましょう。

  • 足が浮く不安定な体勢
  • 高いところから落ちる危険
  • 無理な抱っこによるストレス

「ぬいぐるみのように抱っこしたい」と思っている人は、イメージと違うかもしれません。

ママ
ママ

実はうさぎも横向きにゴロンとなることがあるんですよ。足がスキー板のようになっているので、勢いをつけてコテッと倒れる様子が大好きでした。

抜け毛とおしっこの匂い

部屋で飼うときの悩みは、抜け毛とおしっこの匂いです。

うさぎの毛は一年じゅう少しずつ抜け、季節の変わり目にはごっそり生え変わるからです。

コロコロのうんちは手でさわれるほどで匂いもありませんが、おしっこには強めの匂いがあります。

抜け毛と匂いの対策
  • 空気清浄機の設置
  • 週1回ほどのブラッシング
  • 朝と夜の1日2回のトイレ掃除
ママ
ママ

こまめな掃除とブラッシングを続ければ、気にならない程度におさえられますよ。

足ダンの大きな音

鳴かないうさぎですが、後ろ足で床を強く鳴らす「足ダン」をすることがあります。

危険を感じたときや機嫌が悪いときに、両足をそろえて「バン!」と床を打ち鳴らして知らせる習性があるからです。

ポンちゃんの足ダンは、すのこを割ってしまうほどの威力で、初めて聞いたときは何の音かとびっくりしました。

  • 危険を感じたとき
  • 機嫌が悪いとき
  • 夜中や明け方の静かな時間
ママ
ママ

夜中に足ダンをすることもあるので、うさぎが安心してご機嫌に過ごせる環境を整えてあげるといいですよ。

うさぎの飼い方に必要なもの

うさぎの飼い方に必要なケージやお皿、牧草入れなどの道具

うさぎを迎える前に、最低限そろえておきたい道具は5つで、それほど多くはありません。

高価な専用グッズをたくさん買わなくても、100円ショップの物や家にある物で代わりになる道具もあります。

ここでは、ポンちゃんと暮らす中で実際に使っていた道具と、失敗しないための選び方のポイントを、道具ごとに紹介します。

最低限必要な5つの道具
  1. うさぎ専用のケージ
  2. フードと水のお皿
  3. 牧草入れとブラシ
  4. トイレ
  5. 移動用のキャリーバッグ

うさぎ専用ケージとマット

ケージは、トイレ掃除がしやすい、うさぎ専用のものを選びましょう。

床がすのこになっていて、うんちやおしっこ、こぼれた水や餌が下の引き出しトレイに落ちるので、毎日の掃除が楽になるからです。

ただし、すのこだけでは足が安定せず、足の裏の皮膚炎(ソアホック)の原因にもなるため、くつろぐ場所にはマットを敷いてあげると安心です。

ケージ選びのポイント
  • 掃除のしやすい引き出しトレイ
  • 手足がはさまりにくいすのこ
  • くつろぐ場所に敷く安定したマット
ママ
ママ

我が家では、子どもたちが使わなくなった硬筆用のやわらかい下敷きを、マット代わりに敷いていました。

食器と牧草入れとブラシ

食器や牧草入れ、ブラシは、100円ショップの物でも十分に使えます。

毎日使う道具は、高価なものよりも、洗いやすくて手軽に取り替えられることのほうが大切だからです。

道具我が家で使っていたもの
フードと水のお皿直径10cmくらい、深さ2〜5cmくらいのどっしりしたお皿
牧草入れ100円ショップのワイヤーバスケットでOK
ブラシ100円ショップのプラスチック製のブラシでOK

水は、ケージに取り付けるボトルも試しましたが、お皿のほうが手軽で、ボトルはすぐに使わなくなりました。

うさぎは犬や猫のようにお皿から水を飲めるので、ひっくり返しにくい重さのあるお皿を選ぶとよいでしょう。

トイレとキャリーバッグ

キャリーバッグは、いざというときのために必ず用意しておきたい道具です。

うさぎを迎える日や、病気で動物病院へ連れて行くときに、安全に運ぶために必要だからです。

一方でトイレは、ケージの隅の決まった場所でしてくれるので、我が家では専用のトイレを置かず、下の引き出しトレイを掃除していました。

  • うさぎを迎える日の移動
  • 動物病院への通院
  • 災害のときの避難

トイレを置かない場合は、トレイをこまめに洗うか、トレイにペットシーツを使えばいいでしょう。

なお、移動はうさぎにとって大きなストレスになるので、キャリーバッグでのお出かけは最低限にしましょう。

うさぎの毎日のお世話

うさぎの毎日のお世話は掃除、水の交換、餌やり、目やにチェックの4つ

うさぎの毎日のお世話は、掃除、水の交換、餌やり、目やにのチェックの4つが基本です。

どれも数分で終わる簡単なことですが、毎日続けて清潔を保つことが、病気を防ぐいちばんの近道になるからです。

ここでは、毎日のお世話と週1回ほどのブラッシング、そして体調を知る手がかりになるうんちの見方を、順番に紹介します。

掃除と水の交換

トイレの掃除と水の交換は、毎日欠かさず行いたいお世話です。

おしっこは匂いが強く、放っておくと不衛生になり、水も時間がたつと汚れてしまうからです。

うんちは乾いたコロコロの粒で、すのこのすき間からトレイに落ちるので、片付けは意外と楽でした。

お世話目安
トイレの掃除朝と夜の1日2回
水の交換毎日、新鮮な水に入れ替える
水を飲む量体重1kgあたり1日50〜100mlくらい(個体差や季節による差あり)

水を飲む量が急に増えたり減ったりしたときは、体調の変化のサインかもしれないので、ふだんの量を知っておくと安心です。

うさぎはお水をたくさん飲むんだね。

餌の補充

うさぎは、主食の牧草とフードを切らさないことが大切です。

うさぎは少し食べて、休んで、また食べることを一日じゅう繰り返す動物だからです。

ポンちゃんも、気づけばいつも何かを食べていて、1時間に2回以上は口を動かしていました。

  • いつでも食べられる量の牧草
  • 決まった量のフード(ペレット)
  • 出かける前の補充

長い時間何も食べないと、お腹の動きが止まってしまうことがあるので、出かける前には必ず確認してください。

目やにチェックとブラッシング

体にふれるお世話では、目やにのチェックと週1回ほどのブラッシングをしてあげましょう。

きれいな毛並みは健康の証で、全身の毛が暑さや寒さから体を守っているからです。

目やにが、カリカリに乾いて目尻に付いていることが多いので、なでるついでにやさしく取ってあげます。

お手入れのコツ
  • 乾いた目やには濡らしたコットンやガーゼでそっと拭き取る
  • ブラッシングはやさしく
  • 毛が生え変わる季節の変わり目の時期はこまめに

目やにが急に増えたり、涙が止まらなかったりするときは、早めに動物病院で診てもらいましょう。

2種類のうんちで分かる体調

うさぎのうんちには、コロコロのうんちと、やわらかい盲腸便の2種類があります。

盲腸便には大切な栄養が含まれていて、うさぎはおしりから直接食べて、栄養をとり直しているからです。

種類特徴
コロコロのうんち直径8mmくらい。乾いていて匂いがなく、ちょくちょく出る
盲腸便長さ5cmくらいのやわらかい便。1日1回ほどで、ふだんは飼い主の目にふれない

うんちが小さくなったり、半日以上出なかったり、餌を食べなくなったりしたら、すぐに動物病院へ連れて行ってください。

ママ
ママ

ポンちゃんが病気で盲腸便をうまく食べられなかった時には、ケージの中で盲腸便を見かけることがありました。元気なうちは盲腸便に気付きませんでした。

うさぎの食べ物と好き嫌い

好き嫌いがはっきりしているうさぎの食べ物(にんじんと葉物野菜)

うさぎの食べ物は、牧草を主食に、フードと少しの野菜や果物を組み合わせるのが基本です。

ただ、うさぎは好き嫌いがとてもはっきりしていて、体によいとされるものでも、食べてくれないものは本当に食べてくれません。

ここでは、ポンちゃんが好きだった食べ物と、うさぎに与えてはいけない食べ物を、失敗もふくめた我が家の体験と一緒に紹介します。

主食の牧草とペレット

うさぎの主食は、牧草とラビットフード(ペレット)です。

牧草は、伸び続ける歯をすり減らし、お腹の動きを保つために、いつでも食べられるようにしておくのがよいとされています。

  • 牧草:いつでも食べられるようにしておく主食
  • フード(ペレット):栄養をおぎなう決まった量の餌
  • 野菜や果物:少しだけあげるおやつ

食べてくれないときは、牧草の種類を変えてみたり、動物病院で相談したりして、その子に合う方法を探してあげてください。

ママ
ママ

ポンちゃんは、どうやっても牧草を食べてくれませんでした。代わりに、牧草を含むペレットが主食になっていました。

ポンちゃんが好きだった野菜と果物

ポンちゃんは、生の野菜とさつまいもが大好きでした。

うさぎは食わず嫌いなところがあり、決まったものばかりを食べたがります。

種類ポンちゃんの好きだったもの
野菜小松菜、キャベツの外葉、レタスの緑の濃い部分、さつまいも、にんじんとその葉、ケール、ラディッシュの葉、とうもろこしのひげ、青じそ
雑草クローバー、ハコベ、タンポポの葉、クズの葉
果物りんご、梨、柿、いちご、バナナ
食べなかったもの大根の葉、白菜

さつまいもが大好きだったので、冬の間は箱買いで常備していました。

ただ、果物やさつまいもは糖分が多く、水分の多い野菜はうんちがゆるくなりやすいので、あげるのは少しだけにするのが安心です。

雑草をあげるときは、農薬や排気ガス、犬のおしっこがかかっていない場所のものを選びましょう。

与えてはいけない食べ物

うさぎには、少しの量でも命にかかわる、与えてはいけない食べ物があります。

人間には平気でも、うさぎの体では中毒を起こしてしまうものがあるからです。

うさぎに与えてはいけない食べ物
  • 玉ねぎ・長ねぎ・にら・にんにくなどのネギ類
  • アボカド
  • チョコレート
  • りんごなどの果物の種
  • 人間用のお菓子やパン
ママ
ママ

我が家ではりんごや梨の芯もそのままあげていましたが、種は与えないほうがよいとされているので、取りのぞいてからあげてくださいね。

迷ったときは「あげない」を選び、食べてしまったときはすぐに動物病院へ相談しましょう。

うさぎの飼い方で気をつけること

うさぎの飼い方でいちばん気をつけたい夏の暑さ(暑さでぐったりするポンちゃん)

うさぎの飼い方でいちばん気をつけてほしいのは、夏の暑さです。

うさぎは冬の寒さには比較的強いのですが、暑さにはとても弱く、室温が上がりすぎると熱中症になって命にかかわってきます。

ここでは、夏の暑さ対策に加えて、初めて飼う人が悩みやすいお留守番のさせ方と、いざというときに頼れる動物病院の探し方を紹介します。

夏の暑さ対策

夏は、エアコンで室温を保つことが何よりも大切です。

うさぎは汗をかけないので、扇風機の風だけでは体を冷やせないからです。

項目目安
快適な室温18〜24℃
快適な湿度40〜60%
夏のエアコン留守中や夜間もつけたままにする

ポンちゃんも、夏はぐったりと床に伸びていることが多く、専用のサーキュレーターも置いていました。

ただ、風や音はあまり好きではなかったようで、よくおしりを向けていたので、置くなら音の静かなものがおすすめです。

ぐったりして呼吸が速いときは、すぐに涼しい場所へ移して、動物病院に連絡しましょう。

お留守番と1羽飼い

うさぎは、1羽でも静かにお留守番ができる動物です。

「うさぎは寂しいと死んでしまう」といわれますが、実際は警戒心が強く、静かな環境を好むからです。

ポンちゃんも1羽で飼っていましたが、寂しそうな様子はありませんでした。

お留守番のポイント
  • たっぷり用意する牧草と水
  • 夏はつけたままにするエアコン
  • 1泊2日までを目安にするお留守番
  • それ以上の場合のペットホテルや預け先

寂しそうだからと安易に2羽目を迎えると、ケンカや去勢、ケージの追加などの手間が増えるので、よく考えてから決めましょう。

うさぎを診てくれる動物病院

うさぎを迎える前に、うさぎを診てくれる動物病院を探しておきましょう。

犬や猫だけを診る病院も多く、具合が悪くなってから探すと、間に合わないことがあるからです。

うさぎは体調の悪さを隠す動物で、気づいたときには症状が進んでいることも少なくありません。

すぐに動物病院へ行きたいサイン
  • 半日以上餌を食べない
  • うんちが出ない、小さい
  • ぐったりして動かない
  • 首が傾く、まっすぐ歩けない

「うさぎ対応」や「エキゾチックアニマル対応」と書かれた病院を、家の近くで見つけておくと安心です。

ママ
ママ

体調の変化には、餌の減り具合で、あれっと気づくことがありましたよ。

うさぎの飼い方のよくある質問

うさぎを飼う前のよくある質問

ここでは、うさぎを飼う前によく聞かれる質問を、ポンちゃんと暮らした体験をもとに6つまとめました。

飼い始めてから「知らなかった」と困らないように、気になるところを先に確かめておきましょう。

予防接種やお留守番、鳴き声、トイレ、抱っこ、寿命など、初めて飼う人が特に不安になりやすいことにお答えします。

予防接種は必要?

今の日本では、うさぎに決まった予防接種はありません。

犬のように散歩で外に出る機会が少なく、うさぎ用のワクチンが一般的に使われていないからです。

そのかわり、病気は早く見つけることが大切なので、動物病院で定期的に健康診断を受けておくと安心でしょう。

1羽だと寂しがる?

1羽で飼っても、寂しさで弱ってしまうことはありません。

うさぎは警戒心が強く、静かな環境を好む動物だからです。

ポンちゃんも10年間ずっと1羽でしたが、寂しそうな様子はありませんでした。

鳴き声はうるさくない?

うさぎは大きな声で鳴かないので、鳴き声で困ることはまずありません。

声帯がなく、鼻を小さく鳴らす程度の音しか出さないからです。

ただし、後ろ足で床を鳴らす「足ダン」は夜中に響くことがあるので、集合住宅ではケージの下にマットを敷くなどの工夫をしましょう。

トイレのしつけは必要?

うさぎは、特別なしつけをしなくても、決まった場所でトイレをしてくれることが多い動物です。

巣から少し離れた決まった場所で済ませる習性があるからです。

我が家では専用のトイレを置かず、ケージの隅でしたものを、引き出しトレイごと掃除していました。トレイにペットシーツを使うのも便利です。

抱っこはできる?

抱っこが苦手なうさぎは多いので、無理にしないのがおすすめです。

足が浮く不安定な体勢を怖がり、暴れて落ちるとケガにつながるからです。

まずは床に座って、頭や背中をやさしくなでるところから、少しずつ仲良くなっていきましょう。

寿命はどのくらい?

飼われているうさぎの平均寿命は8年ほどといわれています。

最近は、飼い方の情報や、うさぎを診てくれる動物病院が増えたことで、10年近く生きるうさぎも増えているそうです。

ポンちゃんも、10年という長い時間を家族と一緒に過ごしてくれました。

うさぎの飼い方のまとめ

うさぎは家族の一員(ポンちゃんの横顔)

うさぎは、暑さ対策と毎日のお世話をしっかりすれば、静かで飼いやすい、かわいい家族になってくれます。

最後に、この記事のポイントを振り返りましょう。

この記事のポイント
  • 鳴かずに静かで、きれい好きな動物
  • いちばんの注意点は夏の暑さ
  • 最低限必要な道具は5つ
  • 毎日のお世話は掃除・水・餌やり・目やにチェック
  • 主食は牧草とペレット
  • 迎える前に探しておく、うさぎを診てくれる動物病院

ポンちゃんと暮らした10年間は、私たち家族にとってかけがえのない時間でした。

うさぎを迎えたいと思ったら、まずは近くでうさぎを診てくれる動物病院を探すところから始めてみてください。

あなたとうさぎの毎日が、楽しいものになりますように。

コメント

ai-writerをフォローする
タイトルとURLをコピーしました